港区 六本木テラス フィリップ・ミル
港区 六本木テラス フィリップ・ミル
Q-GARDENでは、東京・六本木「東京ミッドタウン」内にの高級フレンチ・ビストロレストラン「六本木テラス フィリップ・ミル」のリニューアル植栽デザイン、ならびに年間管理(ガーデンケア)を手がけております。
フランス料理界で現在最も注目を集めるフィリップ・ミル氏による、日本初出店のレストラン「六本木テラス フィリップ・ミル」は、 “優雅なシャンパーニュサロン”をコンセプトに料理とシャンパーニュの幅広い楽しみ方を提供しています。フランスのシャンパーニュ地方の若手ホープがつくるシンプルモダンな高級料理を引き立てるリッチなガーデン空間を演出しました。
フランス料理界で現在最も注目を集めるフィリップ・ミル氏による、日本初出店のレストラン「六本木テラス フィリップ・ミル」は、 “優雅なシャンパーニュサロン”をコンセプトに料理とシャンパーニュの幅広い楽しみ方を提供しています。フランスのシャンパーニュ地方の若手ホープがつくるシンプルモダンな高級料理を引き立てるリッチなガーデン空間を演出しました。
“ペレニアル”主体のガーデン
大きな特徴は“ペレニアル”主体のガーデン。従来のシンボルツリーのオリーブはそのまま残しながらも、“ダッチウエーブ”を意識したナチュラルな植栽で空間を演出しています。
オランダのガーデンデザイナーPiet Oudolf(ピエト オウドルフ)氏が手がける、限りなく自然で野性味があり、枯れてからもなお美しい庭。そんな“ニューペレニアル・ムーブメント(新多年草運動)”を意識したプランニングです。
さらに、頻繁なメンテナンス不要で、季節の移り変わりが感じられる設計も重視しました。料理が映えるよう、外の植物は控えめのトーンに統一。それでありながら、季節ごとに自然に色が入れ替わる……まさしく“ペレニアル”を意識した植栽計画ので多年草を植え込み。季節ごとの色彩の移り変わりを楽しめます。
フランス式家庭菜園“ポタジェ”を目指したプラントエリア
リニューアル工事に伴って立てたコンセプトの一つが「菜園を拡大し、それを実際に料理に使う」ということ。
そこで検討したのが、フランス式家庭菜園“ポタジェ”です。ハーブや野菜などを一緒に整形して植えたプラントエリアを増やし、虫除け効果のあるラベンダーやチャイブを、野菜の周りを縁取りながら植えています。ここで栽培されたものを実際の料理に積極的に活用することで、目でも舌でも楽しめるポタジェガーデンを実現しています。
年間を通じてメンテナンスを担当
お客様に美しい景色、そして無農薬野菜を楽しんでいただくために、年間を通じて毎週Q-GARDENのスタッフがオーガニックなメンテナンスを行っています。
季節ごとに変化する植栽と芝生への対処、無農薬栽培による菜園の病害虫予防など、定期的なケアは欠かせません。
季節ごとに変化する植栽と芝生への対処、無農薬栽培による菜園の病害虫予防など、定期的なケアは欠かせません。